昨晩。大阪は難波にある「島唄ライブおぼらだれん」に初めて連れてもらった。まず、お店の出で立ちに度肝を抜いた。もう、思いきり奄美、沖縄である。そして料理も島の郷土料理。まんまである。
ところがこんなのは、全くの序盤である。
城間健市さんのライブ・・・。これがもう、強烈だった。
強烈過ぎて帰っても寝られず、翌日朝からタイトな撮影にも全くのレッドブル要らずで、今も解読出来ないザワザワ感が収まってない。
どんなライブだったかと言うと・・・ジプシーキングスがハードロックで島唄だった、そして最強のエンターテイナーだった、という、訳の分からない言語の落とし方しか出来ないで居る。
Smoke on the water♪ジャジャジャー、ジャ、ジャ、ジャラー、ジャジャジャージャラー「えいやーさっさー」！なあんて！
こんなのありかよ！と混乱する間も無く、仲間も、知らないお客さんらも一体となって、最後はみんなで輪になって踊る、謳うの大騒ぎ。ちょっと、私的には近年無い大盛り上がりのライブだった。「明日なんか、もう、どうでもいいなあ！」なんて仲間で言い合いながら、という事は、昨日までのストレスなんか、とんでもなく吹っ飛んでいるという破壊っぷり。
写真はライブの合間、三線が弾けちゃうという芸事を実は持っていたカッコいい仲間のうちの一人の、すっかりお店に溶け込んでいる姿。健市さんのライブ映像をとても２次元で収められなかったのは、まだまだ芸事が磨けてない私の不徳と致す所である。何事も、極めないといけないなと思い残す一夜。
まだ、ザワザワがとれないでいる。