京都ネタ · 04日 1月 2016 闇夜の千本鳥居。 京都でいつの頃が好きかと問われたら、 自分は迷わず「大晦日の夜」と答えます。 ぴしゃりと門が閉じられていて、玄関廻りは美しく、道も静まり返っていて、 あたりに除夜の鐘の音も響けばとても、京都らしいと思うからです。 そして今や年中まるで、異国のように人で賑わう伏見稲荷も、 三が日を過ぎ日が暮れた頃には、 あの雰囲気をまた、感じる事が出来るのだというのを今し方知りました。 tagPlaceholderカテゴリ: 京都より